絹の洗顔 絹子ミニ(スポンジタイプ)

KIMONO SILK FACE SPONGE

顔のざらつき、ひと磨きでつるるん。
KINUCOいちおし、絹の顔磨き洗顔。

毎日の洗顔では落としきれない肌のざらつきをひと磨きで取り除く「絹子の顔磨き」

KINUCOでは顔磨きアイテムを2種類用意しています。
絹素材はあまり泡が立たないので、
泡で顔を洗いたい方にはこちらのスポンジタイプがおすすめです。

週に1〜2度、洗顔時に、指で触ってざらつきが気になる部分にこのスポンジ石鹸の泡をよく泡立てて顔を磨くようにくるくると洗顔します。

絹の三角形極細繊維構造が古くなった角質を寄せつけて絹繊維に絡ませながら肌表面を優しく洗い落とすので、洗顔後に肌のざらつきが改善されているのが感じられます。

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肌のざらつきをひと磨きで取り除く「絹子の顔磨き」

・実際の商品は全て一点ものですので、写真はイメージです

kINUCO 誕生秘話 その4

KINUCOシリーズ
誕生秘話 その4

ボディスポンジとあかすりタオルで絹の肌に対する効用を十分に実感していましたが、顔用の商品を作ることを決めるまでは更に数年を要しました。そんな時、舞妓さんの絹洗顔の話を聞きました。京都の舞妓さんは昔から、絹の着物の切れ端や繭玉などで肌を優しく磨いてお顔のお手入れをしていたそうです。古い角質や皮膚の汚れが落ちるだけでなく、肌がすべすべになることを絹の良さが科学的に解明されるまでもなく、経験値として昔からわかっていたのです。
先人の知恵の後押しもあり、また、カラダ用の商品で絹素材に絶対の自信を持っていたこともあり、デリケートな顔用の商品の開発を始めました。
結果は、カラダに比べて、1度の仕様で顔のざらつきが取れてつるりとすることが実感できるので、手放せないアイテムとなりました。
絹の顔磨き洗顔は私たちが胸をはっておすすめできるとても単純で簡単なスキンケア方法です。

おすすめの使用方法

  1. 1.まずお湯でスポンジと顔を十分に濡らします。
  2. 2.濡れたスポンジに石鹸をつけて揉むようにして生地になじませます。
  3. 3.力を入れずに、石鹸の泡を使って優しくなでるようにして顔を磨きます。
  4. 4.顔を優しくすすいで、摩擦を起こさないように気をつけながら、余分な水分を優しくふき取ります。*「kinuko フェイスタオル」を使用して馴染ませるように拭き取ると肌がしっとりします。
お手入れ方法

使用後はすすいで絞り、陰干しをします。
絹の効用が薄れるので、手洗いのみとし、洗濯機の使用はお控えください。

交換時期

毎日使用でおおよそ3ヶ月、週に1〜2回使用で6ヶ月くらいが交換の目安です。
絹の特性である三角形の細かい繊維が角質を絡め取ります。
その効用が使用を重ねるごとに弱くなることから一定期間での交換をおすすめしています。

ご使用上の注意
  • 肌に合わない場合はご使用をおやめください。
  • ごしごしと擦らずにくるくると肌を磨くようにご使用ください。顔はデリケートですので擦りすぎには要注意。
  • 週に1〜2回の使用をおすすめします。
  • 使用開始後に若干の色移り・色落ち・縮む場合がありますがご使用に問題はありません。

サイズ:(約)長さ 7cm x 幅 5cm x 厚さ 1cm
素材:絹100%(表地)、ウレタン(中のスポンジ)
スポンジは北海道産ホタテの貝殻を使用する方法で除菌加工済み
実用新案登録 第3095818号 商標登録 第5339561号

HANDMADE IN JAPAN - 100% SILK - KIMONO FABRIC PRODUCT